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当博物館では、1970年代までのコンパクトカセットテープを中心に展示しています。 1970年代は、クロムテープやフェリクロムテープ、メタルテープなどの登場により、カセットの性能が飛躍的に向上し、手軽な録音メディアとして急速に普及した時代です。 展示は当時のメーカー別になっていますので、左のサイドバーからお進みください。(スマホの場合は画面左上の「☰」ボタン又は下の◀◀ボタンを押すと表示されます。) 自社生産ではない家電メーカーの製品やプライベートブランド品などは「OEM他展示館」に、海外製品(3M、BASF以外)は「海外製品展示館」に展示しています。 コンパクトカセット以外のメディア(エルカセット、8トラテープ、フィデリパック)やカセットデッキの一部機種も展示しています。 1980年代以降のカセットや未展示品、カセット関連グッズなどは、バックヤードの収蔵庫にてご覧いただけます。(収蔵庫へは下の▶▶ボタンで直行できます。) また、学芸部では、学芸部長でもある館長のブログ的な「学芸部だより」を掲載しています。 |
1980年代以降のカセットはこちら
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Victor P ![]() (2025/11/08 更新) |
SONY STEREO TAPE DECK デモテープ ![]() (2025/10/18 新規展示) |
Victor VX ![]() (2025/09/27 新規展示) |
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透明ハーフのカセット本体を紹介するページを追加し、併せて製品トップページのコメントも加筆しました。
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ソニーのフェリクロムテープ「Duad」を使用した、カセットデッキ用のデモンストレーションテープである。A、B面ともに4曲ずつ・・・
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ビクターが自社ブランドで販売したハイポジション用のカセットである。「VX」は「Victor EXCELLENT CASSETTE」という意味のネーミング・・・
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展示画像のサイズについて
テープの種類(規格)に関する表現について
日本のカセットテープ概史
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最終更新 2025年11月08日
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