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優美な外観をまとったモンスター!

Nakamichiのコンシューマー向け超ド級デッキの第2世代






○このデッキの特徴



* 手前が「1000U」(当時の広告から) *





* 調整パネル部のドアを開けた様子(左側がパネル部分) *
* 中央に上下あるLEDがアライメント・ビーコン、左下がアジマス調整のツマミ。
ドアの裏側(写真右半分の部分)に調整の仕方が英文で書いてある。 *





* ヘッドとピンチローラー部分の拡大 *
* 左から、巻き取り側ピンチローラー、再生ヘッド、録音ヘッド、送り側ピンチローラー、その右脇のテープガイド状のものが消去ヘッド *






* 再生ヘッド(左)と録音ヘッド(右) *





* 水平に置いてみたところ *




* デッキ裏面 *
* 写真上部の左右に水平置き用のゴム足があるのが分かる。 *






* 側面は暖かみの感じられるウッドケースになっている *





* 初代「1000」と「700」(当時の広告から) *






* カセットをリッドに差し込んだところ *





* 当時のNakamichiのカセット(リッドのふたをはずして撮影) *
* 写真のカセットは当時のNakamichiのもの。ラベルの記載が縦長仕様になっている! *





○操作性



* 操作ボタンを斜め横から見たところ(出っ張った部分が無い) *


 →  → 

* アライメントビーコン(上下2つののLED) *
* 写真左、中は調整がずれている状態。上下が交互に点灯する(右の状態)よう、つまみを回してアジマス調整する。 *






* 各種ボリュームやスイッチの操作部分 *
* 上段は左から、ブレンドマイク、マイク、ライン入力、出力の各ボリューム、 下段は左から、キャリブレーション調整穴、各種セレクタ(バイアス、EQ、ドルビー、モニター)、電源スイッチ *





* レベルメーター(-40〜+10dBのワイドレンジピークメーター) *





○音質



* ↑ R-ch 録再特性(20〜20kHzスイープ,-20dB)*
* TDK「SA」(オーストラリア向け最終版製品)使用 *



* ↑ 同 L-ch *



* ↑スイープ信号の元特性(モニター「source」,LINE OUTで測定) *




○機能



* デッキ上部にあるコネクター端子 *


○スペック







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