当博物館では、1970年代までのコンパクトカセットテープを中心に展示しています。 1970年代は、クロムテープやフェリクロムテープ、メタルテープなどの登場により、カセットの性能が飛躍的に向上し、手軽な録音メディアとして急速に普及した時代です。 カセットは当時のメーカー別の展示館で展示していますので、左のサイドバーからお進みください。(スマホの場合は画面左上の「☰」ボタン又は下の◀◀ボタンを押すと表示されます。) 自社生産ではない家電メーカーの製品やプライベートブランド品などは「OEM他展示館」に、海外製品(3M、BASF以外)は「海外製品展示館」に展示しています。 コンパクトカセット以外のメディア(エルカセット、8トラテープ、フィデリパック)やカセットデッキの展示館もあります。 バックヤードの収蔵庫では1980年代以降のカセットや未展示品、カセット関連グッズなどの画像をご覧いただけます。(収蔵庫へは下の▶▶ボタンで直行できます。) また、学芸部では、学芸部長でもある館長のブログ的な「学芸部だより」を掲載しています。 |
1980年代以降のカセットはこちら
SONY LOW-NOISE (2024/04/27 更新) |
プラチナ萬年筆 ULTRA- DYNAMIC (2024/04/20 新規展示) |
SONY METALLIC (2024/04/13 更新) |
C120の紹介ページに中期版の画像を追加しました。
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プラチナ萬年筆株式会社が販売したLHタイプのカセットである。本製品も日立との共同開発だったようで、その名前のとおり・・・
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製品トップページのスペックに、製品後期(1983年)のカタログ値(発売当初と異なる数値)を追記しました。 (展示を見に行く) |
トピックス
2024/04/05 |
「ステレオ時代neo Vol.4」(サンエイムック)が発売されました! 今回も館長執筆の「カセットテープ名鑑」が掲載されています! 内容は、今年発売40周年を迎え今なお販売が続くマクセル「UR」を中心に、カセット末期を彩り実力もあったマクセル製品の数々をご紹介しています。 |
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過去の更新・トピックスの履歴はこちら
御覧いただくための参考情報
展示館について
展示の方法(階層)について
展示画像のサイズについて
テープの種類(規格)に関する表現について
日本のカセットテープ概史
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懐かしいカセットをお持ちの方へ
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投稿から展示までの流れ
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最終更新 2024年04月27日
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