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カセット初の3ヘッドデッキ

録音時の同時アフターモニターを可能に!






○このデッキの特徴



* カセットの開口部とテレコのメカとの関係 *
(正面の開口部は、ヘッド2つ+ピンチローラーが入ることを想定している。)





* ヘッド周り *
(左から、「消去ヘッド」「録再ヘッド」「再生専用ヘッド」「ピンチローラー」。
独特の形をした「再生専用ヘッド」の左に付いている金属はテープガイド。)







* 「TAPE MONITOR」スイッチ *
(「ON」にすると再生専用ヘッドを使っての再生となり、アフターモニターができる。
通常再生時は「OFF/PLAY」側にして録・再兼用ヘッドを使う。)





* 右下が「RS-276U」で左下が本製品(当時のパンフレットより) *
(両方のスペックは寸法、重さまで同一だが、価格に2万円の差がある。)
(クリックすると拡大画像が表示されます。)






* デッキ背面のカバー *
(電源トランス部分が出っ張っている。)


○操作性



* デッキの上面パネルレイアウト *





* カセットリッドを開けた状態 *



* 受け台にカセットを載せ、押し下げた状態 *





* テープセレクタースイッチ *





* インジケーター *
(全点灯状態。一番右が「CrO2」のランプ。暗いが、これでも点灯している。)




* 入力セレクタ *
(入出力に「DIN」ケーブルを使用する場合は「MIC」側を選択する。)




* RECORDボタン *




* ドルビースイッチ(右)とドルビーレベル調整ツマミ(左) *
(ドルビーレベル調整ツマミを使うのは再生時のみ)




* 付属の「レベル調整用テープ」 *



* レベルメーター *
(基準レベルの「CAL」は、2〜2.5VUの位置である。)



* メーター部分の拡大 *




* 録音用と再生用のレベル調整ボリューム *




* 操作ボタン *




* 操作ボタンのストローク *




○音質



○まとめ






○機 能



* デッキ背面全体 *
(右端の丸い出っぱりはリモコン端子に差したプラグ)




* 同上(端子部分の拡大) *
(左から、ライン出力、ライン入力、DIN入出力、マイク入力)



○スペック







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